Tag : 分煙
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北京で最も厳格な禁煙条例が施行されたが、日本の禁煙の状況を見てみよう

“史上最も厳格な禁煙条例”が北京で施行され、話題となっているが、厳格すぎて他の問題が出てくるのではとの見方もある。
では日本はどのように禁煙しているのだろうか?
筆者の個人的見解なので参考までに。

1、日本の禁煙は未成年者のためと公共の場で行われている。各種の法律や条例も制定されている。
2000年、日本は『未成年者喫煙禁止法』を改正、20歳以下の未成年者への煙草の販売を禁止した。
責任範囲は販売店、経営者、管理者、店員にまで及び、購入者の年齢確認を厳しく要求した。
もしも未成年に販売した場合、50万円の罰金がある。
コンビニや自販機で未成年者がたばこを買う事を防ぐため、2008年3月から、TASPOを導入した。
TASPOは成人識別カードで、成人である身分証を提示すれば申請可能である。
同時に自販機をTASPO対応型に変更した。

2003年、『健康増進法』が実施され、学校、役所、医療機関、ショッピングセンター、公園など公共の場では禁煙となった。
また、全国各地で『路上喫煙禁止法』が施行された。
違反者は罰金1500円。
2008年からは東京都ではタクシーでも禁煙化となった。
2009年には駅のホーム内でも禁煙となり、喫煙者にとっては肩身が狭くなった。

2、喫煙者に対しても一定の空間を残している
日本は喫煙者の事も考えている。
ほとんどの公共の場では専用の喫煙スペースが設けられている。
駅、ショッピングセンター、役所、オフィスビル、大学、病院などほぼすべて喫煙スペースがある。
一部の新幹線には喫煙可能車両もある。
たくさんの人が行きかう駅でも喫煙ルームがあるし、居酒屋で喫煙できる以外はほとんどのレストランでは分煙が行われている。
レストランでは全面禁煙のところもある。
ホテルでは喫煙ルームと禁煙ルームとを分けている。
コンビニの入り口には灰皿が置かれ、たばこを吸える場所を探すのは難しくない。
見つからないときは携帯灰皿を持っていればいい。

さきほど路上喫煙は罰金1500円といったが、日本には「路上喫煙指導員」がいる。
高齢者を中心に、会社を定年退職した人が臨時工として働いている。
彼らは路上喫煙者を罰する権力を持っており、中国の城管のような存在だ。
しかし、日本では実際に罰せられている人を見たことがない。
筆者は日本に8年半住んでいるが、この人たちを見たのは新宿駅で1回のみだ。
彼らは路上喫煙者に注意をしただけで終わっていた。

3、秩序と自覚を持った喫煙者
日本人は小さい頃から「人に迷惑をかけない」と教育されている。
周囲の人の事を考える習慣があり、全面禁煙が実施された後も、秩序を保っている。
たばこを吸う事は以前よりも大変になったが、喫煙スペースを探し出しては吸い、家ではベランダで吸っている。
そして、日本の喫煙者は煙草を胸の前で持っているか、口の前で持っている。
なぜなら手を下げると子供の顔に当たり、たばこの火が子供の目に入るかもしれないからだ。
これは法律で定められていることではなく、喫煙者の習慣である。




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