
米国が本気で中国と戦争すると主張し、日本が大興奮
最近の日本メディアの報道によると、2018年2月に「インド太平洋戦略」を策定した際のトランプ米政権の内部文書が任期満了前に突然機密解除され、その内容は中国の「台頭」を強く狙ったもので、戦争になった場合には米国が「台湾を守る」と明記し、日本の自衛隊が台湾の軍事支援を行うことを明記していることから、その内容を知った日本の主要メディアはみな興奮していたようだ。
また、文書には、戦争になった場合、米国は「台湾を守る」とし、日本の自衛隊と台湾軍の近代化を支援しなければならないとしている。 文書には、中国の諜報活動やサイバー攻撃に対抗する能力の強化に役立つとも書かれていた。 つまり、この文書を採用することで、アメリカは中国と戦争をする覚悟があると主張しており、「戦争を防ぐため」という言葉はもはや過去のものとなっている。

中国人は日本のことを何も分かっていない、日本はすでに戦争前夜だぞ
少し前に「日本メディアは常に中国を叩いてる」という中国の記事を読んだ。
それと、「安倍晋三のような政治家は日本では嫌われていて良識ある日本人がほとんど」というような記事もいくつか読んだ。
私は日本に住んでるから分かるんだが、中国人は日本のことをほとんど分かっていない。
1.右翼政治家は少なく、人気もないと思っている
2.中国を叩いてるのは日本メディアだけだと思っている。
3.日本人は中国による経済制裁を恐れていると思っている。
4.日本の右翼に中国と開戦する度胸はないと思っている。
他にも勘違いはあるだろうが、日本人は常に中国との戦争に至った場合を想定している。
それなのに中国人は呆けて日本を侮っているだけだ。
日本の反中国感情は日増しに高まっていて、まるで甲午戦争(日清戦争)前夜のようだ。
君たちは馬鹿なのか?

なぜ中国南方人は親日的で、北方人は反日的なのか、分析してみた
俺は中国北方出身で、仕事で南方に来ている。南方では日本車が多く走っているが、北方では少なかったように思う。抗日戦争の時、南方は日本に占領されていて、北方は日本の影響はなかったのに。逆にネットでは北方の方が日本車が多く、南方では少ないと言っている人もいるけど。
個人的な分析をしてみた。
①都市が発展すればするほど、人々は開放的になり包容力も増し、市場化する。自分にとって得なものは何でも利用する。
②都市が発展していなければ、人々は“情”を重んじる。いまでも北方ではよく人情と言う言葉を耳にする。
南方では役所の人の態度もまぁまぁ良いけど、北方では病院に行っても医者の態度は高圧的だ。
結論:過度な市場化はもろ刃の剣。“情”ももろ刃の剣。
実は俺も日本車に乗っている。でも車を買う時、両親は俺が日本車を買う事に反対していた。俺は全く気にしないから買ったけど。