
日本のテレビ番組は自国賛美ばかり、いつも外国人に日本を褒めさせている
最近、日本のテレビ番組は低俗化は深刻だ。日本のある記者は「低俗なテレビ番組が増えている。日本にとって重要な国際情勢のニュースは報道しないのに」と嘆く。
欧米のテレビ局は、国際情勢をトップニュースとして報道している。しかし、日本のテレビ局はそういったことを全く報道せず、視聴者の求めるくだらない番組を放送している。簡単に言えば「日本第一主義」で、「外国人に日本を称賛」させたり、「日本がいかに世界から尊敬されているか」を紹介したり。
しかしながら、日本は世界で全く尊敬されていない。むしろ今は世界から無視されているではないか。その記者は、2014年にフランスで取材をしていたが、フランスのテレビ局は中国やアメリカの重大ニュースばかりを流し、CMは中国企業ばかりだったという。日本関連のニュースは全く目にしなかったそうだ。
また、アメリカのピュー研究所が発表した日米関係の世論調査によると、70%のアメリカ人が日本の今の首相が安倍晋三であることを知らなかった。多くのアメリカ人が、東京から北京までバスで直接行けると思っていた。日本の世界での存在感が薄れている事の証明だ。
日本は世界の眼中にはないのに、日本人は反省するどころか逆に「神の国」だと主張し自分たちを持ち上げている。これが日本が世界に目を向けない原因だ。

私は中国人が日本人を罵るべきではないと思っている
同じアジア人で黄色人種じゃないか。
日本人を罵れば中国人の民度の低さを世に示すだけだ。
それに私には日本人を罵る理由が見つけられない。
確かに彼らは中国を侵略したけど、そんなものは過去の話。
日本人が侵略を反省しないのは引っかかるけど、しょうがない。
一般的な日本人は南京大虐殺なんてなかったと思っているんだから。
そんなことを責めてもしょうがないんだよ。
だから一般的な日本人を罵る必要はない。
彼らも我々と同じ人間で、受けた教育が違うだけなんだよ。
侵略については、私も思うところがないわけではない。
ただ日本だけの責任ではなくて、当時の中国にも責任があると思っている。
中国の為政者が無能で腐敗していて、国防能力がゴミだったから侵略されたんだろう。
だから日本は楽勝と考えて中国大陸に侵攻したのだろう。
でなければ日本のような小さな島国がこんな広大な中国大陸を侵略しようなんて思うはずがない。
当時の日本は科学技術が発達していたが、もし中国に当時同じような力があったなら、日本は絶対に無理はしなかっただろう。
そして抗日戦争の後、中共は何も教訓として学ばなかった。
たった十数年後、毛沢東による大躍進が起こり、人民公社化運動が起こった。
その10年後は文化大革命だ。
それらのおかげで中国の経済は半世紀遅れてしまったんだ。
まずは中国に目を向けよう。
だから日本人を罵るのはやめて、自分たちのことをちゃんとやろう。
日本人を罵っても何も良い事はない。
このまま日本人を罵ってると、更に中国人のイメージが悪くなるだけだ。

「大東亜共栄圏」が仮に成立していたとしても、日本の経済ではやはり自給自足はできていなかった
日本の「大東亜共栄圏」の目的は、今のEUのように圏内の各国を団結させ、日本主導の大規模な集団を作り、経済的な自立をすることだった。
では、仮に成立したとしよう。
まず貿易を見てみよう。日本は戦前の平和な時期にはアメリカやヨーロッパが提供するコムギ、綿、毛、木材、毛皮、鉄、訛り、同、石油、自動車の部品などに頼っていた。そして日本の輸出の最大の相手国はアジア各国だった。
中国の占領された地域では、日本の立場は更に悪くなっていた。日本は通国から多くの原材料や戦略資源を搾取したが、1937年以前よりも多く獲得することはできず、他国に頼ることになってしまったのだ。

安倍首相が訪中するぞおおおおおおお!!!
12月3日、日本の安倍晋三首相は政府と与党の連絡会議で、23日~25日の間に訪中することを発表した。安倍首相は成都で行われる中日韓首脳会議に参加し、中国、韓国それぞれの首脳と個別に会談を行う予定だ。
安倍首相は中日韓首脳会談の際に、「地域的な情勢と国際社会における課題について、率直な意見交換ができればと考えている」と語った。
日韓の首脳会談の時には、いわゆる徴用工訴訟に関する話し合いがどこまで進展するかが焦点となる。安倍首相と文在寅大統領は11月にタイで11分間の接触を持っている。正式な会談は2018年9月以来初めてだ。
安倍首相は同時に、12月15日~17日にインドを訪問し、モディ首相と会談を行っている。安倍首相は、「自由で開かれたインド太平洋の実現、安全保障、防衛協力、経済・人的交流の拡大に向けた連携などについて議論したい」と述べている。

「東京の地価だけで米国全土が買える」という状態だった頃の日本ってどれだけすごかったんだ
80年代末、日本の経済発展は著しく、国民の生活レベルは硬度に発達し、経済も世界第二位とアメリカに次ぐ成長だった。
この時期の日本は、仕事も金も有り余るほどあった。専門家の計算によれば、もし当時の東京のすべてを売り払ったなら、アメリカ全土の土地と不動産を買えるほどの価値になっただろうということだ。
日本人は当時、当然海外で狂ったようにいろんなものを買いあさり、今の爆買いをする中国のおばさんも彼らには及ばないような勢いだった。記録によれば、当時とある作家がパリ旅行をしたとき、近くで日本のおばさん集団の声が聞こえ、パリの高層ビルを指さし、いくつ買うか、全部買ってしまうかなどと相談していたという。

最近の日本人は中国製好きすぎる。タピオカをファーウェイのスマホで撮ってTik Tokにアップしてる
中国人が日本メーカーを使っているように、日本人は中国メーカーを使っている。
とある番組のインタビューで、日本人に「好きな中国のブランドは何ですか」と聞いたところ、「ファーウェイ」「ハイアール」と答える人が多かった。
また、スマホアプリでも中国発のTik Tokと荒野行動が人気だ。
電子製品だけではない。
食べ物でも、日本ではタピオカミルクティーが流行っている。
タピオカミルクティーを飲むために、6時間待ちの列ができたほどだ。
中国のスマホ決済サービスやシェア自転車も、日本人を驚かせている。
本当に良い物を作れば、海外も中国を認めるのだ。
西洋のものよりも、今の「中国製」が、世界を席巻している。