Tag : 捕鯨
- 中国人「日本、8000年以上前の縄文時代から捕鯨を行っていた…」
- 中国人「なぜ日本人はクジラを食べるのか?ひどすぎない?」
- 中国人「何か最近は日本の捕鯨の話を全然聞かなくなったけど、本当のところ、お前らって日本の捕鯨にどれくらい反対してるんだ?」
- 中国人「日本人はクジラを食べる時に罪悪感とかないのか?」
- 中国人「日本では子供に鯨解体現場を見せている」
- 中国人「日本人はいつから鯨を食べていたのか?」
- 中国人「日本のイルカ漁の映画を観て泣いた…まだあんな酷いことやってるの?」
- 中国人「地球上の鯨は日本人が絶滅させてしまうのか?」
- 中国人「日本人の捕鯨を批判するけど中国人は犬食べてるじゃないか」
- 中国人「日本が31年ぶりに商業捕鯨を再開するぞ!」

日本人はいつから鯨を食べていたのか?
それは日本の魚食文化に大きく関係している。島国という地理条件と歴史背景による必然の結果である。第40代天皇天武天皇が命令した肉食禁止令以降、日本新政府の明治に牛肉が解禁されるまで約1000年間、日本人はずっと魚を食べて生きてきた。その為、海で最も大きな魚類である鯨は、高タンパク質、低カロリーの美味しい肉として日本人の心を掴んで離さなかった。
一般的には、和歌山県の太地町が日本の捕鯨産業の発祥地とされている。1606年、人々は熊野灘の鯨を組織的に捕らえ始めた、同時に近代日本の捕鯨史の最初のページが始まった。
しかし、組織的な近代捕鯨産業が形成される前、日本人はとっくに鯨肉を食用にしていた。旧石器時代の「貝塚」(人類が捨てた貝類魚類の残飯廃棄場)の中、弥生時代の遺跡の中にも小型の鯨の歯の化石が見つかっている。歴史上、日本は何度か宗教的な理由で「肉食」を禁止しているが、鯨だけは魚類として食べていた。日本最古の歴史書「古事記」には「712年に神武天皇が鯨肉を食べた」と記載されている。
つまり、日本人は有史以前のいつだか分からないくらい昔から鯨を食べていたということだ!

日本が31年ぶりに商業捕鯨を再開するぞ!
政府の国際捕鯨委員会(IWC)脱退通告を受け、和歌山県太地町や宮城県石巻市などの捕鯨業者でつくる日本小型捕鯨協会は24日、31年ぶりの商業捕鯨に7月1日から取り組むことを明らかにした。
協会に加盟する5隻の船団はこれまで、春から秋にかけて、東北や北海道沖でIWC管理鯨種のミンククジラの沿岸調査捕鯨をしてきた。
今年も4~6月は調査捕鯨をし、IWC脱退が正式に決まって商業捕鯨が可能となる7月1日から1週間、そのままミンククジラの商業捕鯨をする。
初日に北海道釧路市か青森県八戸市の港でセレモニーを計画している。
船団はその後、いったん解散。
各船で捕鯨をした後、9月に北海道で再び集合する予定という。
協会長を務める貝良文(かいよしふみ)・太地町漁協参事は「調査捕鯨と違って、商業捕鯨では脂ののった鯨を選んで捕獲できる。鮮度も良くなる」と話している。